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 3か月ほど前の記事でヒトカラデビューをした話を書きましたが、その後もたまに楽しんでおります。

 元々音楽は好きで、いろいろな国のいろいろなジャンルの音楽を聴いていましたが、どちらかというとJ-POPSはあまり聴かなかったほうだと思います。故にカラオケで歌ってみたい曲もだんだんと歌いつくされてくると、今度はカラオケに入っていない曲を歌ってみたくもなるのです。

 私が聴いていたカラオケができそうな音楽の中で、特に日本のカラオケではほぼ全く入っていないのがタイの音楽です。ルークトゥンやモーラムなんかはともかく、ポップス(T-POP)の曲さえありません。英語圏の曲や、台湾、中国、香港、韓国の曲は、以前に比べるとかなり豊富になったとは思いますが、仕方ないですね。

 というわけで、PCでVCDのデータを持ち込んで、タイ語カラオケにチャレンジしてみました。色々試行錯誤はしましたが、わかれば簡単に繋げました。写真はLive DAMに繋いでいますが、JOYSOUNDでも可能です。

 カラオケ本体とアンプとの間はアナログ音声の入出力で単純に繋がっているので、その間に簡易のPCオーディオインターフェイス兼ミキサーを挟んで、PCからの音を混ぜてやり、アンプに返すだけです。これでマイクなどの設備はそのまま使って、PCからの音をアンプに流せます。映像はPCからUSB経由でHDMIを出力し、設置されているモニタのHDMI入力に繋いでいます。

 もちろん終わったら戻しておきます。元の状態から抜き差ししたのはアンプ側の一か所だけなので簡単でした。本体からミキサーに繋いだのを、再度アンプに繋ぎなおすだけです。HDMIも抜いて、入力切替で元のカラオケ画面が表示されるように戻しておきます。

 宅録している人や家でTVやレコーダーを説明書がなくても簡単に繋げる人なら、見ればすぐにわかりますし、機械を壊してしまうようなことはないと思います。しかし、あくまで自己責任です。特にアナログの音声コードを抜き差しするときには、電源を切るか、Volumeや入出力Levelを0にしておくのが賢明です。ガリッ/バチッと大きなノイズで機械が壊れてしまうこともあります。


 ほとんどのタイ語カラオケVCDの音声は、パンを左に寄せる(ステレオ音声の左だけを鳴らす)と、伴奏のみになります。タイ語のカラオケVCDに慣れている方はご存知のことと思います。

 また日本のカラオケよりも歌詞表示がちょっと遅めで、歌詞が次に切り替わるときに次の出だしの言葉を覚えていないと歌えないことが多々あります。私は音より映像のタイミングを0.1~0.3秒ほど早くずらすことで対応していますが、ずいぶん歌いやすくなる気がします。

 左だけ鳴らしたり、音と映像のタイミングをずらしたりするのは、フリーの動画再生ソフトでもできると思います。私はGOM PLAYERを使っています。

 今までタイ語カラオケは、ずいぶん昔に池袋で一度だけタイ人の経営するカラオケパブで体験しただけでした。これで日本でも楽しいタイ語カラオケができそうです。昔タイに行く度に大量に買ったVCDもYouTubeでいつでも聞ける今は無用の長物かと思っていましたが、こういう風に役に立つ日が来るとは思ってもみませんでした。


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