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 先の記事で先に厦門の蚵仔煎を載せてしまったが、ついでに台湾の代表的な感じの蚵仔煎も載せて置く。これ以外でもたくさん食べているし、いろいろなバリエーションもあったので、必ずしもこうだとは限らないが、たいていこんな感じだったようには思う。

 先の記事と見比べて頂いてもよいかも知れないが、こちらのほうは関西のイカ焼き(焼きイカではなくイカ焼き)の牡蠣版、みたいな感じで、ちょっとモチモチブヨブヨっとした生地になっているのが、わかりやすいのではないだろうか。

 甘辛いソースで浸すかの勢いでかけられていることも多く、関西のお好み焼きやイカ焼き、たこ焼きなどでもソースの味が重きを占めるように、こちらもソースの味の割合が多い。というより、このソースをつけないと、ソースのないお好み焼きと同様で、味気ない。

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 写真は台湾の高雄で食べたもので、ここのメニューには牡蠣以外のバリエーションや麺類もあった。

 メニューの赤い部分は、この牡蠣オムレツの亜種で、右から順に牡蠣・エビ・イカ・ミックス・卵のみ、である。下の段の雙蛋はダブル卵、つまり卵増しはプラス5元、ということである。

 厦門のものと同じ名前ではあるが、同じ料理と言ってよいのかは微妙なところである。少なくともどちらも良さがあるし、どちらが美味しいかを議論する意味はないと思う。ただ、どちらが好みか、というなら、私は厦門派かも知れない。

【写真】2011年8月
【文章】2019年11月
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