最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

この数十年の放浪履歴を元に思ったこと・感じたことなどを訪問者の目線で綴る『旅エッセイ』ブログ。たまに自作の音楽の紹介。

Phitsanulok ピッサヌローク

【坂木より】
2016年6月2日開設。現状一日1~2記事の更新です。皆様と『最果(さいはて)志向』と『漂泊の思い』を共有できれば幸いです。たまに昔作った音楽も公開しています。

ピッサヌロークの街のラーマ1世像

2006-08-17_17.03.53

 ピッサヌロークの駅前のロータリーから少しばかりナーン川の方向、すなわち西方向に歩いた辺りにあった立派な像。見てみると、どうやらラーマ1世らしかった。

 ラーマ1世については、以前の記事でバンコクのサッパーン・プット(メモリアルブリッジ)の脇にある大きな像を紹介した際に記しているが、現在まで続いているタイ王室であるチャクリー朝の創始者である。

 タイの歴史的英雄の一人ではあるわけだが、私が覚えている限りではピッサヌロークに特別な所縁があったわけではなかったと思うので、なぜこのような立派な像が安置されているのか、私にはわからなかった。

【写真】2006年8月
【文章】2019年2月

旅先で軍隊の車輛に出会う

2006-08-17_17.27.39

 
 日本でもたまに自衛隊の車輛などを公道で見かけることがある。輸送車両が多いが、たまに装甲車や兵器類を運ぶ車輛に出会うこともある。沖縄では米軍の車輛も頻繁に見かけた。

 海外でも同じで、特に戦時下や暴動発生時というわけではなくても、軍隊の車輛に出会うことはしばしばある。あまり見慣れていないだけに、少しばかりギョッとする。旅先で見ると驚いてしまうのは、思い描いている旅の情景のイメージに、軍隊が入り込む余地は普通ないからだと思う。

 しかし日本で日常生活をしていても見かけることはあるのだから、普通の軍隊がある海外でも当然といえば当然である。ただイメージしていないだけなのだ。とはいえ、できればイメージできないままで続けばいいのに、と思ったりもする。

 ちなみに写真はタイのピッサヌローク。写っている先頭の車輛は高射砲のようなものを運んでいた。もしかしたら小さな自走式の対戦車砲だったかも知れない。特に軍事マニアというわけではないが、海外で戦闘機や軍隊の車輛などを見かける機会があると、どんなものが配備されているのか、少し興味を持ってしまう。

【写真】2006年8月
【文章】2018年9月


主要幹線の県都の駅とは思えない

ピサヌローク駅

 タイ国鉄の北線は、首都バンコクと北の古都チェンマイを結ぶ、日本で言うところの東海道本線のような最も主要な幹線の一つである。

 ピッサヌロークはその中間地点から若干北寄りで、同名の県の県都である。少し東に位置している世界遺産の街スコータイには鉄道は通っていないため、鉄道でスコータイ遺跡に訪れるなら玄関口にもなる。

 タイの地方都市の中では比較的大きめの街であるはずなのだが、国鉄の駅は写真の通り、なかなか寂しげな様子だった。廃止された駅かと勘違いしてしまいそうだ。

 でもこんな風景もまた旅情をそそるものだ。残っていてほしいと思う気持ちもないわけではないが、それは旅行者のエゴでしかない。これも2006年のものなので、様相は変わっているかも知れない。

【写真】2006年8月
【文章】2018年2月

タイの地方都市の街並みとアンテナ

22

 タイ中部ピッサヌロークの街で泊まった宿の窓からの風景。
 昨今ではずいぶん開発が進み、高い建物なども建つようになってきたようだが、タイの地方都市って10数年前まではだいたいこんな感じだったと思う。当時でもバンコクは高層ビルが立ち並ぶ大都会だったことは以前の記事でも記したが、バンコクとそれ以外の都市、あるいは都会と農村との差は、日本では考えられないほどの差があった。

 とはいえ、タイはインドシナ半島において度重なった内戦や戦争にもあまり巻き込まれず、東南アジアの中では比較的安定して豊かな国だ。地方都市や農村部でも、ある程度のインフラは既に行き届いている。

 今でも見られるのかどうかはわからないが、地方都市や農村の集落、あるいはバンコクでも郊外に行けば、写真のように大きなアンテナが乱立する光景もしばしば見かけた。昔は日本でもこんな光景を見かけたものだが、昨今では少なくなっている気がするのは、気のせいだろうか。

 いや我が家や近隣の家にも、このようなアンテナは屋根の上に鎮座しているのだが、もっともっと小ぶりだ。なにが変わったのか、違うのかは、詳しくないのでよくわからない。

【写真】2006年8月
【文章】2017年9月


ダイハツミゼットはやっぱり愛嬌があって良いと思う

28

 バンコクなどで見られるタイで一般的なトゥクトゥクが、バーハンドル型のミゼットをベースとして生まれたのに対し、写真のこちらはMP型と呼ばれる丸ハンドル型のミゼットだ。

 以前の記事でも紹介しているが、タイのバンコクと北部との中間の辺り、ピッサヌロークやアユタヤー、ナコンサワンあたりでは、このMP型ミゼットをベースとした三輪タクシーをよく見かける。

 昔は日本でも軽オート三輪として活躍したものであった。幼少の頃はしばしば見かけたものだが、小学校を卒業するころには、あまり見かけないようになっていた。

 この丸みを帯びた流線型チックなボディ、なんとも愛嬌があって良いと思う。そういえば昔の自動車は結構愛嬌のあるデザインのものも多かったような気がする。角ばったデザインも合理的なデザインも、あるいは恰好良いデザインも嫌いではないが、やはり重要な部分が曲線で形成されていたりすると、何とも言えない色気と愛嬌が備わっているように思う。

 機械モノなので単に印象やイメージの話、しかも私的な好みの話でしかないが。

【写真】2006年8月
【文章】2017年5月 2018年9月一部修正
  
プロフィール
管理人:坂木
ただ行けるところまで行ってみたい。何もなくても構わない。何もないことを見に行く。そんな性癖を勝手に最果(さいはて)志向と名付けた。
職業は会社員。休みのたびにあてもなくフラリ旅に出てしまう。



記事検索
カテゴリー
ブログコミュニティ
いろいろな旅行ブログ
にほんブログ村 旅行ブログへ

いろいろなタイ旅行のブログ
にほんブログ村 旅行ブログ タイ旅行へ

いろいろな台湾旅行のブログ
にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ

いろいろな中国旅行のブログ
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
メッセージ

名前
メール
本文
Thanks for your visit (UU counts)

    2016/6/2開設