以前の記事でも記した通り、シンガポール本島を除いて最大の島ジュロン島は、全域が石油化学コンビナートの基地となっている。島内は許可証がないと入れないが、本島南側の海岸付近で少し高いところに行けば、島を見渡すことができる。
島には大きな煙突が乱立していて、遠目にも工業地帯であることが一目でわかる。漫画にでも出てきそうな風景だ。
付近の海には無数のタンカーが展開していた。入港を待っているのか、航行中なのかはよくわからなかったが、タンカーばかりがこれだけ浮かんでいるのは、なかなか壮観だった。
こういうのを目の当たりにすると、やはり故リ・クアン・ユー首相の偉大さを感じる。
【写真】2011年11月
【文章】2016年12月
島には大きな煙突が乱立していて、遠目にも工業地帯であることが一目でわかる。漫画にでも出てきそうな風景だ。
付近の海には無数のタンカーが展開していた。入港を待っているのか、航行中なのかはよくわからなかったが、タンカーばかりがこれだけ浮かんでいるのは、なかなか壮観だった。
こういうのを目の当たりにすると、やはり故リ・クアン・ユー首相の偉大さを感じる。
【写真】2011年11月
【文章】2016年12月