最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

この数十年の放浪履歴を元に思ったこと・感じたことなどを訪問者の目線で綴る『旅エッセイ』ブログ。たまに自作の音楽の紹介。

Bugis ブギス周辺

【坂木より】
2016年6月2日開設。現状一日1~2記事の更新です。皆様と『最果(さいはて)志向』と『漂泊の思い』を共有できれば幸いです。たまに昔作った音楽も公開しています。

シンガポールの韓国料理屋さん

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 決して国際的であるとは言えないと思われる日本でも、様々な国の料理を出すお店がある。国際的な国とも言えるシンガポールで色々な国の料理に出会えるのは、当たり前だと言えるのかも知れない。

 この時は仕事でシンガポールに滞在していた。休日に街を歩いていると『アリラン』の文字を見かけた。どうやらレストランのようだ。アリランを漢字でこう書くとは知らなかったが、中国語読みすれば読める上、ローマ字でも表記されている。アリランが朝鮮を代表する民謡だと知っていれば、そのレストランが韓国料理を出すのだろうと連想することは容易い。
 
 左隣はどうやら香港料理のお店だった。この一帯は少し小綺麗なお店が並んでおり、他にも中華やベトナム料理のお店などがあったと思う。

 シンガポールの休日の散歩では、良さそうな界隈や気になったお店などを写真で撮って記録しておいた。もちろん仕事に余裕ができたときなどに再訪したいと思ってのことだが、忙しくて実現することは稀であった。この界隈も結局再訪できていないままである。旅に出るたび、そういう場所ばかりが増えて困る。

【写真】2009年2月
【文章】2019年5月

シンガポールの日本風漫画喫茶

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 思えば漫画喫茶も、昔は言葉通り『漫画が置いてある喫茶店』という態であったが、インターネットカフェと融合し、様々なサービスが付加され、大手チェーンも全国展開して、いまや完全に日本独特の業態となっている。

 そしてこの十数年、日本風の漫画喫茶が海外に展開されているのも、しばしば見かけるようになった。

 写真はシンガポールで見た漫画喫茶。幟や看板も日本語で書いてあるし、「JAPANESE STYLE COMIC CAFE」「MANGA KISSA」などと書いてあった。日本のTV番組が見られます、とも看板に書いてあったが、その注意書きは日本語しかなかったということは、日本人客も見込んでいるということだろう。

 しかし幟や看板の文字がなかったとしたら、建物やオープンテラスだけみると、とても漫画喫茶には見えない。これもまたシンガポールらしいと言えるのかどうかはわからないが。

【写真】2009年2月
【文章】2017年1月

私が思うシンガポールらしい町並みとピカピカの車

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 以前のシンガポールのモスクの記事料理の記事など、いくつか過去にも記載してきたが、シンガポール人は、中華系を中心にインド系やマレー系の人々が多くを占めている。

 また歴史的に見れば、シンガポールの繁栄の始まりは、大航海時代にヨーロッパ勢がやってきて、イギリス東インド会社の港が開かれたことに遡る。その後もイギリス統治が続き、西洋文化はシンガポールの基礎となっている。

 そんなシンガポールでは、色々な文化が混じりすぎて、これがシンガポール風だ、と言えるような街並みを定義するのは難しいと思えてしまう。

 敢えていうなら、おもちゃのようにカラフルな家々やお店、ピカピカの車、金融の一大中心地を象徴するような高層ビル、という光景が、私的にはシンガポールらしい風景かな、と思える。もちろん北部に行けばそれなりに自然もあったりするし、産業の誘致も進んでいて巨大な石油化学コンビナートがあったりもするので、こういった街並みがすべてではない。

 ちなみにシンガポールは本当にピカピカで綺麗な車が多かった。この理由を、シンガポールで一緒に仕事をした人に聞いてみた。彼らが言うには、シンガポールでは税金をすごい取られて、自動車が非常に高額なので、みんな大切にするのだということだった。

 シンガポールでは自動車社会の弊害、すなわち慢性渋滞や環境汚染の緩和のために、自動車の取得に超高額な税金をかけ、数を抑制している。そのため、普通乗用車でも最低800万円くらいはするのだと聞いた。

 私が一緒に仕事をした人たちは、結構多くの方が自動車を所有していたので、あまり気が付かなかったのだが、シンガポールにおいて自動車の所有率は20%を割っているのだと言うことを後に知った。

 高額だから、あるいはステータスシンボルだから大事にする、という考え方は違うのかもしれないが、車好きの私としては、愛着を持ちながら大切に乗っている人たちには、一種の共感のようなものを感じた。

【写真】2009年2月
【文章】2016年11月

シンガポールの中の小さなタイ ゴールデンマイルコンプレックス

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 シンガポールは多民族国家である。中華系・インド系・マレー系で多くを占めているが、タイ人も少なからず暮らしている。

 ゴールデンマイルコンプレックスはシンガポールで暮らすタイ人ご用達のショッピングセンター。全体がいわゆるタイ人街である。タイの食用品、日用品、洋服、CDなどのお店が軒を連ねている。

 2階にはスーパーマーケットがあり、ナンプラーやガピなども簡単に手に入るし、タイのスナック菓子なども売っている。

 タイ語の看板を掲げるお店が連なる中で黄色のシャツを着ている人々を見ると、ここはタイかと勘違いしてしまいそうになる。店の人はタイ人も多いので、タイ語もだいたい通じる。

【写真】2011年11月
【文章】2016年6月

出前一丁のパロディクッション『ごまうー油』

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 シンガポールで発見。

 一目見て、『出前一丁』と思った。
 NISSINの出前一丁は中国やシンガポールでも普通に売っている。

 だがよく見ると…
 キャラクターが違う。女の子だ。
 そういえば商品名も中国風になっているだけかと思ったら、微妙に違うではないか。
 それにNISSINじゃなくて、KISSINになっている。

 そしてトドメの『ごまうー油』
 確かに『う』と『ラ』は似ている。


 これは実はパロディのクッション。日清の許可を得ているのかはどうかはわからないが、少なくとも偽物ラーメンではない。誤字はよく見かけるが、このクッションは巷の日本語の誤字を良く知る人が、それを逆手にとってわざと『ごまうー油』にしている気がする。そうだとすれば日本ではなかなか考え付かないパロディではないだろうか。

【写真】2011年11月
【文章】2016年6月
  
プロフィール
管理人:坂木
ただ行けるところまで行ってみたい。何もなくても構わない。何もないことを見に行く。そんな性癖を勝手に最果(さいはて)志向と名付けた。
職業は会社員。休みのたびにあてもなくフラリ旅に出てしまう。



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    2016/6/2開設