最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

この数十年の放浪履歴を元に思ったこと・感じたことなどを訪問者の目線で綴る『旅エッセイ』ブログ。たまに自作の音楽の紹介。

Samut Sakhon サムットサコーン

【坂木より】
2016年6月2日開設。現状一日1~2記事の更新です。皆様と『最果(さいはて)志向』と『漂泊の思い』を共有できれば幸いです。たまに昔作った音楽も公開しています。

タイのセブンイレブンの軒先で…

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 こちらはタイのバンコクから少し西に行ったサムットサコーン県。

 そこで見かけたセブンイレブンでは、軒先で露店が開かれていたりした。たぶんコンビニとは関係ない露店だと思うのだけれど。

 昨今ではどうだかわからないが、以前はお店の軒先で露店を出しているような光景も、それほど珍しくはなかった気がする。共存関係なのか、単に寛容なだけなのか、よくわからない。少なくとも日本だとアリエナイ光景だとは思う。

【写真】2007年5月
【文章】2017年10月


廃線跡のように見えるタイのローカル線

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 こちらはタイの首都バンコクに程近い郊外。バンコクの西隣にあたるサムットサコーン県にあるローカル線の始発駅だ。ここから更に西のサムットソンクラーン県方面へ向かうことができる。

 軌道を見て頂ければおわかりかと思うが、カーブしているところも真っ直ぐのレールを継ぎはぎしただけで、曲線を描いていない。枕木もバラバラ、バラストもきちんと盛られておらず、脇に流れ出してしまっている。

 廃線跡のように見えなくもないが、これでもちゃんと列車は走っていた。もちろんご想像の通り、乗り心地は良くない。まっすぐに見えるところでも、車両は大きく揺れながら走るのだから。

 これもずいぶん前のことなので、現在あるいは今後はどうなっているかわからない。

 以前の記事でも書いたことがあるが、我々が普段乗り慣れている鉄道も、やはり高いレベルのサービスを享受しているのだと痛感させられる。枕木もバラストも、我々が当たり前のように見慣れている光景の中にある。当たり前すぎてその必要性などを考えてみることも少ないが、これらには圧力の均等化やクッション、水はけ、絶縁、などの様々な役割がある。上質のサービスを享受できるのは、現代にいたるまでの先人たちの知恵の積み重ねと、それらを継承し改善し維持してきた人々のおかげでもある。

 もちろん供給する側もビジネスなので、サービスを受けるたびに感謝ばかりもしていられないのだが、文明や社会というのが有史以来超飛躍的に進歩しているのは、人類の歴史から見ればとんでもないことなのかも知れないと思ったりする。この辺りは思う所がたくさんあるのだが、少し整理しないと支離滅裂になりそうなので、またの機会とする。

【写真】2007年5月
【文章】2017年7月
  
プロフィール
管理人:坂木
ただ行けるところまで行ってみたい。何もなくても構わない。何もないことを見に行く。そんな性癖を勝手に最果(さいはて)志向と名付けた。
職業は会社員。休みのたびにあてもなくフラリ旅に出てしまう。



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    2016/6/2開設