最果志向 ~放浪家坂木さんの足跡~

この数十年の放浪履歴を元に思ったこと・感じたことなどを訪問者の目線で綴る『旅エッセイ』ブログ。たまに自作の音楽の紹介。

SuratThani スラーターニー

【坂木より】
2016年6月2日開設。現状一日1~2記事の更新です。皆様と『最果(さいはて)志向』と『漂泊の思い』を共有できれば幸いです。たまに昔作った音楽も公開しています。

スラーターニーの公園ダンスとビリー隊長

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 スラーターニーの街をぶらぶらと散策した後、夕食を探すことにした。ちょうど宿からそれほど遠くないところに夜市の開く通りがあったので色々と買いこもうと思ったのだが、まだ少し時間が早かったようなので近くのターピー川のほとりまでフラリと歩いてみた。

 夕刻なので昼の猛暑もいくぶん和らぎつつある。川のほとりは公園のようになっているところがあって、そこでは公園ダンスをしている集団がいくつかあった。中国から伝播したのだろうか。

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 グループによって踊りも様々だ。ほとんどダンスの体を成していないようなグループもあれば、本格的なエアロビダンスをしているグループもある。

 道具を使ったダンスをしているグループもあった。

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 ここの公園のダンスでは、先生のような人がちょっと高いところでお手本を踊っているところが多かった。

 このタオルっぽい布を使ったダンスをしているグループは本格エクセサイズで、先生は見事な肉体と動きだった。私は勝手に『スラーターニーのビリー隊長』と名付けた。雰囲気が結構似ていた。

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 こちらはちょっと初心者向けでジャズダンスっぽい動き。前に立っているお手本は可愛らしい服を着た女性だったが、動きは綺麗でなかなかのもの。踊っている人々は全くついていけてなかったけれど。

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 そしてだんだん暗くなってくる。この公園は街灯があるので都合が良いのだろう。

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 空がとても綺麗だった。周りは賑やかだったけれど、川と空を眺めていたら飲み込まれそうになる。

【写真】2018年11月
【文章】2019年10月

放水訓練の街角 タイ・スラーターニーにて

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 この日は気持ち良すぎるくらいの快晴だった。暑く乾いた街を散策していると、とある街角だけが土砂降りの雨でも降ったかのように、周囲一帯が水に濡れていた。

 よく観察してみると、少し遠くに消防車が止まっていた。一瞬火事かと思ったが、一台しか止まっていないし、煙も上がっておらず、人々が忙しく動く気配もない。ということは、消防訓練で散水でもしたのだろう。

 考えてみれば、日本の街中で消防訓練があったとしても、オートバイや自動車が止まっていてもお構いなしに街角全体がビシャビシャに濡れるまで散水することは恐らくない。役所や学校などでデモンストレーションをしたり、川原などで散水するのは何度も見ているが。

 すぐ乾くからなのか、むしろ街が涼しくなって良いからなのか、人々の大らかさのせいなのか、よくわからないけれど、南国らしくて面白い。

【写真】2018年12月
【文章】2019年7月


スラーターニーの夜市で一番人気の豚肉サテのお店

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 当ブログの過去記事でも何度か出てきているが、東南アジア諸国で広く食べられているサテという肉の串焼き料理がある。

 ここはタイ南部のスラーターニーの街の夜市。ひときわ大勢の人が並んでいる露店があったので覗いてみると、若いお兄さんとお母さんが切り盛りしている豚肉のサテのお店だった。タイ語でしか書いていないが、ムーサテ(ムーは豚肉のこと)と書いてある。

 サテは元々イスラム圏が発祥なので豚肉は本来のオリジナルの姿ではないはずだが、東南アジアのイスラム教の地域であっても、華人を初めとした非イスラム教の人々もたくさん居るので、豚肉のサテも珍しいものではない。

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 お兄さんもお母さんも愛想がよく、仕事もテキパキ。たくさんの人が焼いているのを待っていて、会話も弾む。

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 目の前で大量に焼かれていく串焼き。やはり料理は目や鼻などで楽しむ部分も非常に大きい。これが美味しくないわけがない、と直感的に感じることができるのだ。

 もちろん私も購入した。甘め味わい深いタレに付け込まれていて、非常に美味しかった。こういう豚肉のサテは脂が落ちて固くカスカスのことも多いが、ここのサテは冷めても柔らかくてジューシーだった。さすがに行列ができているだけのことはある。

 スラーターニーのナイトマーケットに行くことがあれば、是非ご賞味いただきたい。

【写真】2018年12月
【文章】2019年2月

タイの街の歩道の取り締まり

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 タイ南部の街スラーターニーの街を歩いている時だった。警官らしき数人のグループがなにか取り締まりをしているのに遭遇した。

 見ていると、どうやら沿道に並ぶお店が、歩道にワゴンや棚を置いて商品等を陳列しているのを取り締まっているようだった。

 確かに歩道に色々並んでいるのは往来の邪魔であるし、道路の一部を占有するのは普通に考えてもよくないことだとは思う。日本でもしばしば見かけるが、タイをはじめとした東南アジアでは無法地帯というか、咎められるような風潮すらなかったように思う。

 以前の記事で路上の迷惑駐輪のことを書いたが、それと同じなのかも知れない。初めは取り締まりなどで強制されていても、いつしかそれが普通の状態、すなわちモラルとなり、そのモラルを元に善悪が判断されていくのを社会の成熟というのかも知れない。そんなことを考えたりした。

【写真】2018年12月
【文章】2019年1月

ミニでビッグなお店

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 ミニでビッグなお店って面白い。

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 Big Cはタイで展開しているスーパーマーケットチェーンである。近年ではベトナムにも進出しているらしい。このBig Cの小規模店舗と言う意味でminiのBig Cなわけだ。

 タイではコンビニと言えばセブンイレブンが圧倒的に強いが、このmini Big Cはタイのコンビニ。中に入ってみたら、いわゆる日本型のコンビニである。日本のコンビニチェーンと比べても遜色ない。

 以前の記事(参照記事1参照記事2)でも紹介しているが、タイのコンビニでは軒先で露店を出しているのもよく見かける光景だ。コンビニと露店がどういう契約や関係になっているのかはよくわからないが、不思議なものだと思う。

【写真】2018年12月
【文章】2019年1月
  
プロフィール
管理人:坂木
ただ行けるところまで行ってみたい。何もなくても構わない。何もないことを見に行く。そんな性癖を勝手に最果(さいはて)志向と名付けた。
職業は会社員。休みのたびにあてもなくフラリ旅に出てしまう。



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    2016/6/2開設